なりたいイメージが伝わらない時の上手く伝える4つのポイント

コラム

なりたいイメージが上手く美容師さんに伝わらないという経験をお持ちの方はいらっしゃいますか?

自分の中ではこうなりたいという想いがあっても、上手に言葉で表現できず終わってみると「なんか違うな」と思った事あるとおもいます。

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本来は美容師側がお客様の見た目や雰囲気や言動などなどから敏感に察知して読み取るべき事だと僕は思います。

しかしそれを言ってしまっては話が終わってしまいますので、いかに担当の美容師さんに自分のなりたいイメージを上手く汲み取ってもらうためには何をすべきかという事を記事にしていきたいと思います。

なりたいイメージが伝わらない時に上手く担当美容師さんに汲み取ってもらうため4つのポイント

なりたいイメージに合う服を着て来店する

まずは意識的でも無意識でも美容師さんに感じてもらう第一印象の部分です。

出会って数秒で第一印象は決まると言われていますが、なりたいイメージが明確にある場合はそのイメージに合っているトータルコーディネートで美容院に来店しましょう。

美容院に行くだけだとしても、こういうイメージになりたいからこういう服を着ていて靴を履いているという事をアピールする事です。

美容師さんは髪型の事だけではなくファッションが大好きで勉強されている方がほとんどだと思いますので、感がよくセンスの良い美容師さんでしたらこの時点で伝わると思います。

なりたいイメージのメイクをバッチリ決めてしていく

こちらも服や靴同様で初めの印象に関する部分です。

美容師さんであれば女性であれ男性であれメイクからの印象にも敏感です。(男性美容師さんでメイクができないとしても)

初めての来店でしたら大抵は鏡の前でカウンセリングを行うことがほとんどだと思います。

その際に美容院にいくだけだからといって、手抜きのメイクをしてしまうとそのイメージみられがちになってしまいます。

手抜きメイクは絶対にNGです。

だからといって濃くすればいいわけでももちろんありません。

仕上がった時になりたいイメージの髪型とメイクがバッチリ合っている感じのイメージを持ってメイクすると良いと思います。

なりたいイメージのアイコン提示

髪型が全く同じでなくてもよいので、自分がなりたいと思っている女性像に近いアイコンを探しておきましょう。

芸能人や歌手の方やモデルさんなど著名な方をピックアップしておくよりイメージが伝わりやすくなります。

なりたいイメージの髪型の写真を持参

もしなりたいイメージの髪型の写真がみつかれば持参するとよいでしょう。

この時の注意点は同じような髪型でも何枚かピックアップしておく事をオススメします。

できれば違う髪型のものも何枚かピックアップしておいた方がよりよいかもしれません。

なぜなら、自分では同じような髪型にみえてもプロからすると違ってみえたり逆に違ってみえる髪型でもプロからすると違いの中の共通点でなりたいイメージの確認になる事も多いからです。

最後に

4つのポイントを書きましたが、本当は上手く伝えられなくてもなりたいイメージを上手く汲み取ってくれる美容師さんがベストだとは思います。

なりたいイメージを上手く汲み取ってくれた上で、その方に似合う髪型を提案してもらえるのがいいですよね。