朝起きるとぱっくりとあとがついてしまっているつむじ割れ。
つむじ割れのままででかける事はできませんよね。
でも朝はなかなかつむじ割れを直す時間がないと言われる方もいらっしゃるでしょう。
大丈夫です。
1分以内に秒でできる超簡単で誰でもできるつむじ割れの直し方を伝授いたします。
似た記事で前髪やトップの分け目をなくすブローの仕方はこちら
では早速つむじ割れの直し方を動画とともにレクチャーしていきたいと思います。
つむじ割れの直し方
つむじ付近を地肌から濡らす
まずはぱっくりとついてしまっているつむじ割れをしっかりと濡らします。
水スプレーでもかまいませんが、地肌からしっかりと濡れていないと意味がありませんのでその点はご注意を。
意外とシャワーでサッと濡らしてしまう方が一部分濡れていなかったなどの失敗も少なく時間的にも早くできると思いますので、ぼくはこちらの直し方の方がオススメです。
濡らした後はすぐに乾かし始める
地肌からつむじ割れ部分をしっかりと濡らすことができましたらタオルドライをします。
タオルドライをし終えたら軽くクシやブラシであまりおさえつけないようにフンワリととかしておきましょう。
よくありがちなのが、この後にすぐ乾かさない方がいらっしゃいます。
濡らした後にすぐ乾かし始めないと元のつむじ割れのあとが強ければ強いほど自然に戻っていってしまいます。
ですので、必ず間をできるだけ空けずに乾かしに入りましょう。
そうしないとつむじ割れは直らないと思っていただいても過言ではありません。
濡らしたらすぐにつむじ割れを乾かしに入る。
鉄則です。
ドライヤーの風をあてながら、とにかく擦る(裏ワザ)
乾かしはじめたらつむじ割れの部分から擦るように乾かしていきます。
片手でドライヤーの風をあてながら、もう片方の手の指を地肌に当てつつシャンプーするような感覚で指の腹を使いつむじ割れを擦ります。
いつまで擦り続けるかというとつむじ割れしていた部分が乾ききるまでです。
分け目の反対方向うんたらかんたらとか難しい事は一切考えなくて問題ありません。
乾かし始めたらただひたすらにつむじ割れしたいた部分が乾ききるまで粛々と擦りながら乾かす。
これだけです。
動画レクチャー
つむじ割れビフォーアフター
Before
After
最後に
いかがでしたでしょうか?
地肌からしっかりと濡らす
↓ ↓ ↓
すぐに乾かしはじめる
↓ ↓ ↓
つむじ割れしてた部分が乾ききるまで擦って乾かす
簡単ですよね?!
つむじ割れを気にされてる方は騙されたと思って試してみてくださいね。