髪と頭皮に優しい白髪染め6つの特徴

カラー

近年続くヘアカラーブーム。

そんな中髪や頭皮を労ってくれる優しいカラーを求めていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

今回はヘアカラーの中でも主に白髪染めに関する内容の記事を書かせていただきますね。

まだ白髪染めをしていないけど、気になっていていつから変えたら良いかわからない方はこちらの記事をどうぞ↙︎

白髪を染めるタイミングで1番いいのは?!

そのカラー剤は、髪の毛への負担ほぼ0でさらに頭皮への負担もほぼ0です。

以前の記事で傷まないカラーについての記事も書きましたが、気になる方はこちらもどうぞ↙︎

傷まないカラーってどんなもの?3種類を紹介

注意すべき点はジアミンという成分がはいっていますので、ジアミンアレルギーの方以外であれば全員に使えるものです。

髪と頭皮への負担がほぼ0であれば、安心して永くヘアカラーを楽しんでいただけますね

それではくわしい記事を書いていきます。

髪と頭皮に優しい主に白髪染めにおすすめのアクアハーブカラー

ジアミン以外はハーブでできている

前述しましたが、ジアミンアレルギーの方だけは絶対に施術するのを避けてください。

今までヘアカラーをされていて問題ない方はまず大丈夫だと思います。

というのもカラー剤の中には、ほとんどのものの中にジアミンが含まれています。

そのほかにも多くの化学成分が含まれているものがほとんどになりますが、アクアハーブカラーに関してはジアミン以外の成分はハーブでできています。

かなり安全性の高い商材になります。※念のためお伝えしておきますがハーブのアレルギーをお持ちの方もご使用をお控えくださいね。

水溶きなので過酸化水素(オキシドールなどのカラー剤の2剤)は使用しない

一般のカラー剤は1剤と2剤を混ぜ合わせて作ります。

チューブに入ったクリーム状のアルカリ剤の1剤のものと、

過酸化水素とよばれる液体のものの2剤を混ぜ合わせて使用するのが一般的です。

アクアハーブカラーはハーブが主成分の粉の1剤と、

水が2剤の役割を果たすものとなりこの2つを混ぜ合わせて使用します。

ですので約半分は化学成分の過酸化水素を使用せず、もう半分の成分もハーブが主成分となっているため安全性に特化した商材になっています。

頭皮がしみやすい方でも大丈夫

いつもカラーで染める時に頭皮がチクチクして痛いような方が使用されても、しみなくなるケースがほとんどです。

特に白髪染めだとしっかりと多くの量のカラー剤を塗布しないとしっかり染まりません。

多くの量を塗布するとしみてしまう方はより刺激を強く感じてしまいます。

今までは染まる反応時間が苦痛に感じている方も痛みがなくリラックスして過ごしていただけます。

カラー特有の嫌なにおいがない

一般のカラーというのは1剤と過酸化水素の2剤を混ぜて髪に塗布し、酸素と化合させて酸化させる事で染色していきます。

すると悪玉の活性酸素というものが発生してしまい、これはシャンプーしても後処理剤(アルカリや過酸化水素を除去するもの)をつけても残ってしまいます。

悪玉活性酸素を除去はと老化と病気の原因で、髪と頭皮にも同じことが言えます。

悪玉活性酸素を除去したい方はこちらの記事をどうぞ↙︎

美容院でやるトリートメントで1番おすすめのものって?!

これがカラー後に残る独特なにおいの元になってしまいますが、アクアハーブカラーは酸化させないため独特の嫌なにおいがありません。

しいていえば、少しハーブ特有の香りが数日残る程度になります。

ツヤ ハリ コシ が抜群

仕上がり感はツヤツヤさらさらに。

髪の毛にハリとコシもでてきますので、加齢毛(年々髪はやせていき乾燥しやすく細くなっていきハリコシがなくなっていきます)の方にはもってこいのものになります。

毛先に色味を入れる際にもおすすめ

すでに染めてある毛先の色が抜けてしまい、色を入れて明るさを抑える場合などにももってこいです。

一般的なカラー剤でも前述した2剤の強さを弱めて施術したりもしますが、アクアハーブカラーとダメージを比較するとうんでいのさになります。

少しでも傷ませたくないという方は試す価値あり。

最後に

とても安全性の高いカラー商材になります。

髪と地肌を大切にして永くカラーを楽しみたい方には特におすすめですよ。