プリンに全くならないカラーと4つの特徴

カラー

カラー人口は90%のこの世の中。

新しい髪の毛が生えてくると全体をカラーされている方は気になってしまいますよねプリン。

今回はそのプリンが全く気にならないというかプリンにすらならないカラーをご紹介しましょう。

そんなカラーほんとにあるの?って思う方もいらっしゃるかと思いますが、実際あったらいいですよね。

本日みえたお客様は黒髪の方でした。

気分的に少し変えたい気分。

でもカラーで染めるとプリンになってきて、定期的に染めないといけないのが嫌で、、、やっぱり染められないな。

大丈夫です。

定期的に染めなくてもOK。

プリンにも全くなりません。

でも雰囲気変えられます。

ではそんな夢のようなカラーをご紹介していきます。

プリンが全く気にならず、むしろプリンに全くならないカラーとその特徴

筋状に明るくするからのびても全く気にならない

「ハイライト」という名前を聞いたことがある方も多いかもしれません。

暗髪ベースに筋状に明るい色(←これがハイライト)をいれてしまえば、もうそれだけで完成です。

もともと染めていない黒髪の方は最強です。

イメージしてみてください。

極端な例をあげていくと、

すごく明るめに全体を染めている方と

黒髪の中に明るく筋状に染めている方。

何ヶ月かたった時にプリンになってくるのはどちらなのか。

説明する必要もありませんよね、もちろん前者です。

逆に黒髪ベースに筋だけ入れている方は何ヶ月経とうがプリンが気になるどころか、全くプリンになりません。

ダメージも少なくてすむ

基本的にダメージが最小限で抑えられます。

前述しましたが、もともと染めていない黒髪ベースの方は最強です。

筋状に明るくする部分だけですみますからね、染めるの。

黒髪ではなくても暗めのカラーというもの自体が、明るめのカラーに比べてダメージがすくないのでどちらにしろ傷みを軽減できます。

どれくらいの頻度でやればいいの?

黒髪ベースであれば、定期的に染める必要は全くありません。

染めたくなった時が染め時になります。

もし全体に染めていらっしゃる方で、暗めに色を入れた方でもいつもそめている頻度よりも少なくすみます。

次からは染めた筋の部分はどうすればいいの?

どうもしなくて大丈夫です。

むしろずっと明るめの筋が残る事で、髪型に立体感が生まれます。

カットしているとだんだんとなくなってはいきますが、いい感じに活かせますのでそれはそれで楽しみましょう。

まとめ

・ハイライトと呼ばれる明るめの筋状に色をいれる

・ベースは暗めにすればするほど気になりにくくなる

・ベースが黒髪であれば全くプリンにならない

・ダメージも軽減できる

・頻度も減るもしくは黒髪ベースなら定期的に染めなくてよい

・次回の髪型にも活かせる

最後に

いかがだったでしょうか?

この黒髪ベースのハイライトカラーは僕も大好きなカラーです。

髪の傷みも少ないし、色の入れ方出し方によって色々なイメージのヘアカラーが表現可能です。

結構イメージを変えたければ、けっこう明るめの筋を入れてもよし。

あまり目立たせたくもなく艶出し程度にしたければそれも可能です。

しかも伸びてきても全くプリンにならず、色が抜けてしまっても汚くみえる事もなく永くたのしんでいただけます。(長すぎても逆にあきてしまうかもしれませんが)

あとは地肌が弱く染められないという方にもおすすめです。

地肌にカラーがついてしまうリスクを回避できますので、染めている途中でしみてしまったり痛いという事もないかと思います。

ニューヨークに旅行した時によくみかけたのが、もともと黒髪のアジア人の方々でおしゃれな方ほどこの染め方でやっている方々がとても多かったのが印象的でした。

おしゃれ上級者の方々にピッタリの染め方でもありますね。